12月2日(金)ますぞえ要一代表が定例記者会見を行いました。
・橋下氏の圧勝は中央政治の閉塞感に対するチャレンジだ。ローカルパーティであり、安全保障や外交政策等がないので、まだ中央政界までの力にはなりえないが、大阪であれだけの力があれば、彼らの陣営からの候補者は必ず当選するだろう。そういう意味で政界再編への一石にはなりうる。今年も何度か政界再編のチャンスはあったがいずれも実らなかった。12月は新党立ち上げの一つのタイミングなので、今後動きがあるかもしれない。
・山岡大臣、一川大臣への問責決議案には賛成だ。刑法犯罪をとりしまる国家公安委員長が、それを破っている可能性のある人だったり、素人と称する人が日本国の命運を担う防衛大臣だったり、適材適所とは程遠い人事だ。
・年金記録や原発事故対応の工程表と消費税増税の工程表とは全く違う。個人消費を冷え込ませるタイミングでの増税には反対だ。経済成長戦略と税と社会保障の一体改革の両輪でやらなくてはいけない。自公政権以上に財務省のいいなりだ。
・クリントン長官のミャンマー訪問は歓迎すべきだ。中国の対外軍事行動への牽制の一貫としてアメリカもアジア政策を強めている。今まで日本はアメリカよりはるかにミャンマーに多くの支援をしてきたのに、日本の外務大臣が今頃訪問しても意味がない。民主党の外交政策は破たんしている。
・原子力協定に関しては、日本の高い技術力が評価されており、協力を要請されれば進めるべきだと思う。しかし、政府の方向性が定まっておらず、これではなかなか内外の信頼を築ける状況にない。









